こんなよい月を一人で見て寝る

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僕は小学校高学年まで指からレーザービームを出して、街のあらゆる電柱をぶった切ってたな。友達と登下校する時も、ひとりで街を歩くときも、夢と偏見と無能さゆえの万能さでこの世界をすごしていた。思い出されるのは夢のようないいとこどりの記憶がほとんど。


カフェ、の中に仲間とたむろしている。採光がよくとれたガラス窓が全面に広がる店内だが、曇り空、流れ落ちる水滴、通りはにわか雨。でも室内外に開放感があるので息苦しさはなし。名前をつけるならベタに「パラダイスカフェ」だろう。

COLUMBAの次回公演「シンデレラ」の話をしている。やれチラシの地図は誰がつくるのか、とか、やれウェブの写真の透明度の上げ下げ、だとかわちゃわちゃ5・6人で笑いながらやりあっている。

ひとり浮かない顔は劇作家、ホンが上がらない、とつぶやく。いやいや大丈夫だ、問題ない、と励ますのはジントニック片手にボーズ、ピーチフィズを飲み干したシンコ。フロムスチャダラパー。そこからモンダイナイコールが様々なビートに乗せて奏でられる。しまいにゃ、「もーんだーいないさぁー」とライオンキング風にミュージカル調の大団円でシメ。


なんか、楽しい。

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