春があくびをしている

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松の内も過ぎてしまいましたが、
あけましておめでとうございます。

あまりにも長いこと、ここに来ていなかったので
なんだか草ぼうぼうの廃墟に来たような気分です。
でも今、ブログでやろうと思っている新しい企画があるので
もしそれが始まったら、ここもまた草ぼうぼうなりに賑わってくるかと思います。
今日、そのための「仕事道具」を買いました。

それはそうと、2月初旬に新作の公演があります。
『お母さんしかいない国』というお芝居で、
以前からずっと興味を持っている「お母さん性」について書きました。

そのあたりの話も、またブログに書きますね。
って今日は予告ばかりです。

2010年は、本当に大変な年でした。
正確に言うと、2009年の下半期くらいからずっと
人生の修行のような時間を過ごしていました。
じゃあ今修行は終わったのか、というと、
まだ修行しきって雲の上に出た感じはしないので、まだまだですね。
2009年の後半に、仙人に弟子入りしたとしたら、
いま仙人の便所掃除やらせてもらえるようになったあたりですね。

でも少しずつ、春の訪れを気配で感じています。
それはちょうど、そうですね、背後の山の端からお日さまが出てきて
直接太陽を見ることはできないし、背中に日差しが当たって暖かくなるのはまだ先なんだけど、
自分の立っている地面が照らされて、あたりが明るくなってきたような感じです。

まだ空気はピンと冷たいのに、
もう「初春」といって春の目覚めを信じる、今の季節に似ています。

朝ぼらけ 有明の月と みるまでに
吉野の里に ふれる白雪

っていう歌が、高校生のとき国語の教科書に載っていて
現代文の授業だったんだけど、時々この歌のページを開いては、
そんな白くて寒くて明るい朝を思い浮かべて、
とても楽しい気持ちになった。
張り替えたばかりの障子紙みたいな気持ち。


今日はもう寝ないといけないんです。
でも今、書きたいことがたくさんあるような気がしています。
ずっと、長い間、何を言えばいいかわからなかった。
そんな気持ちに少しずつ言葉が追いついてきたようです。
本年も、ペピン結構設計をどうぞよろしくお願いします。

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